- 本名：山田ひろみ
朝日新聞社会部記者であった父の赴任先(京城／現在の韓国／ソウル）で生まれ間もなく帰国（兵庫県芦屋市） - 小林聖心女子学院（初等科〜高等科）、国立音楽大学声楽科卒業
- 1954年 ヘルベルト・フォン・カラヤン初来日時、東京、名古屋、大阪公演に、国立音大や東京芸術大学の声楽科学生らと、交響曲第9番 (ベートーヴェン)の合唱メンバーとして同行 各地で共演する
- 1956年 ニューイングランド音楽院（ボストンUSA）声楽科に入学
- 1959年 サンフランシスコ音楽院入学後ニューヨーク・カレッジ・オブ・ミュージックへ転校
- 1960年 名プロデューサーDavid Merrickに見いだされ、地方公演の配役として『スージー・ウォン役』に大抜擢される
- 1961年 ロジャース&ハマースタイン作、ジーン・ケリー演出のブロードウェイミュージカル「フラワー・ドラム・ソング」の主役（メイ・リー）に抜擢され、全米公演ツアーに参加
ツアー終了後のラスベガス公演においては、記録的なロングランで全米中の注目を浴びる - 1962年 ラスベガス公演中、ジャック・ベニー本人から「ジャック・ベニーショー」への出演依頼があり、フラワー・ドラムソングの共演者ジャック・スーと共に出演、支那の夜を歌う
- 1963年 帰国後ビクターレコードとの専属契約により、日本デビュー曲「煙草のけむり」（作詞・作曲平岡精二）を発売。同時にアメリカで「ARIGATO」イタリアで「ARIGATO（Non AverePiu`Paura／もう恐れないで）」として、それぞれのアレンジを変えて発売。併せて女優として活動を始める
- 1967年 「知りすぎたのね」（作詞・作曲なかにし礼）をリリース、４５万枚のヒットとなる
- 1971年 ギリシャで開催された国際ポピュラーソングコンテストアテネ国際音楽祭（OLYMPIADOF SONG）に出場。「Her Name was Sakura（君の名はさくら）」（作詞・作曲服部良一）を歌唱して5位入賞
- 1990年 芸能生活30周年記念ディナーショーを東京ヒルトンホテルにて開催
- 1995年 芸能生活35周年記念ディナーショー「ロミ・山田X’mas オンステージ’95」をホテルセンチュリーハイアットにて開催
- 2000年 芸能生活40周年記念ディナーショーをウエスティンホテル東京にて開催
- 2003年 1月スイートベイジル六本木にてライブコンサート開催
9月JZ-Brat 渋谷にてライブコンサート開催 - 2005年 芸能生活45周年記念ディナーショーをスイートベイジル六本木にて開催
- 2010年 全米デビュー50周年記念リサイタル開催（きゅりあん大ホール）
- 2010年 ◎全米デビュー50周年記念リサイタルを品川きゅりあん大ホールにて開催
◎第19回日本映画批評家大賞舞台ミュージカル賞受賞
◎ロミ・山田初の自伝『楽譜を抱いて』（角川学芸出版）を発表 - 2012年 9月Romi Yamada special Dinner Show “Shangri-La of Tokyo”をシャングリ・ラ・ホテル東京にて開催
- 2013年 3月3日ロミ・山田日本デビュー50 周年記念特別公演「ハッピートーク＆ミュージック」
“ひな祭りスペシャル”直木賞作家佐藤愛子さんを迎えて！を紀尾井小ホールにて開催 - 2014年 8月8月芸能生活初のバースデー・ライヴ『“ロミ・山田Birthday”1st Live2014』をBLUES ALLEY JAPAN にて開催
- 2015年 9月ロミ・山田の“音楽はデザート”篠崎秀樹とスウィート・ファンタジア・オーケストラで贈る「世界で愛され続ける名曲の夕べ」をザ・プリンスパークタワー東京「メロディーライン」にて開催
- 2016年 6月29日ロミ・山田 ＣＤ発売記念トーク＆ディナーショー ゲスト：天地総子
日本プレスセンタービル１０Ｆレストランアラスカにて開催 - 2017年 7月ロミ・山田 Daytime live 銀座 Guest Vocal／Jonny Dynamite ♪飯田俊明ピアノトリオMY HUMBLE HOUSE TOKYOにて開催
- 2017年 ８月ロミ・山田オリジナルメイク道具(つけまつげ装着器)「つけまフィッタ―」の商品化計画に着手
- 2017年 10月ロミ・山田オリジナル化粧品「マグネット式つけまつげ」の商品化計画に着手
- 2018年 ９月ロミ・山田オリジナル商品の企画・開発会社「株式会社Ｐｉｐｐｉｎ」を設立
- 2018年 10月ロミ・山田オリジナルメイク道具(つけまつげ装着器)「つけまフィッタ―」発売
- 2019年 １月階段昇降装置付きキャリーバック「ランドローダー」の開発に着手
- 2019年 ８月ロミ・山田本人の経験に基づく介助用車椅子の課題解決の為のシステム開発として、階段昇降装置付きキャリーバックに併せて並行開発に着手
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